秋葉山山頂に『大谷往来』の全文を表した説明板が建てられています。『大谷往来』は、元禄7年(1694)大谷村の彦七が記したもので、自然豊かな大谷の四季を順序よく的確に美しい文章で書き表しています。しかも短い文章の中で名所旧跡や神社仏閣、動植物、特産品など、300年前の村の様子が一目で分かり、『大谷往来』は、まさに元禄のエコミュージアムといえます。
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『大谷郷』より抜粋
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『大谷往来』全文大谷の皆さんのお話
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彦七は風和かもしれない→
大谷往来には節があった→
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秋葉山エリア(大谷)
2009.04.06:朝日町エコミュージアム協会