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緋網代(ひあじしろ)の駕篭
緋網代(ひあじしろ)の駕篭:2009.04.15

 大行院主が江戸幕府に御守札を献上する際に使用することが許された駕篭で、これを使い江戸に出かけ登城しました。材質は、外面が網代作り、内部が漆塗りの檜でできた二人担ぎの駕篭です。朝日町指定文化財。
高さ106.5cm 幅75cm 長さ121.2cm 重さ18.5㎏
※網代 竹・葦または檜などを薄く削ったものを斜め、または縦横に編んだもの。
※緋 濃く明るい朱色
お話:最上敬一郎さん(大行院51代当主)

2009.04.15:朝日町エコミュージアム協会

13.大沼浮島エリア:住民学芸員のお話

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