朝日軍道は、上杉景勝の家臣、直江兼続によって開削された全長65kmにわたる日本の歴史の中でも有数の軍事道路です。飛地となっていた庄内の領地と連絡する目的で作られました。大朝日岳をはじめ御影森山や西朝日岳のの斜面に電光形の痕跡を見ることができます。
全ルートは、長井市草岡 〜 長井葉山 〜 御影森山 〜 大朝日岳 〜 西朝日岳 〜 三方境 〜 以東岳 〜 大鳥池 〜 茶畑山 〜 高安山 〜 八久和峠 〜 鶴岡市鱒渕
※写真は西朝日岳の電光形軍道跡
花山忠夫さんのお話
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大朝日岳周辺の朝日軍道北畠教爾さんのお話
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なぜ必要だったか→
置賜の史料より→
朝日町の史料より※登山の際は、事前に登山情報をお確かめ下さい。
朝日山岳会(PC)観光協会観光協会(PC)朝日鉱泉ナチュラリストの家(PC)
2009.04.15:朝日町エコミュージアム協会