1.霜の季節が過ぎた頃、まばらに伸びた新芽を背丈が揃うようにいったん全て刈る。
2.お盆頃に、根元から刈り取り、葉を取り除く。
3.束にして、水に一晩浸けておく。
4.茎を折り木質の芯を取り除き、皮だけをはぎ取る。
5.専用の板に載せ、鉄製のへらを使って緑色の表皮を取り除き、糸を取り出す。
6.一束ずつ天日に軽く干す。
お話 : 和田新五郎さん(大谷)
取材 : 平成16年(2004)
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2009.04.16:朝日町エコミュージアム協会