菅原道真が大宰府左遷の折に、その姫君一族が移り住んだといわれる朝日町大谷地区。文久3年(1863)に焼失した天満宮は、本殿、拝殿、神楽殿、1間四面の末社が9社、そして仁王門がある大規模な神社でした。地元歴史家の堀敬太郎氏にお話をうかがいながら、焼け残った仁王像や大江町柳川の熊野神社にも足を伸ばし、本殿に使われている元末社などを見学します。お昼は手打ちそばを食べます。紅葉もきれいです。ぜひご参加ください。
日 時 11月6日(日)午前9時〜午後1時頃
集 合 大谷往来館
参加費 1200円(資料・そば代込み)
申込み エコミュージアムルーム ☎0237-67-2128
案 内 堀 敬太郎氏(風和会代表)
※熊野神社にはマイクロバスで移動します。
主 催 朝日町エコミュージアム案内人の会
協 力 NPO法人朝日町エコミュージアム協会
↑上記ダウンロードボタンよりチラシを開くことができます。
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大谷地区について
2016.10.16:朝日町エコミュージアム協会