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朝日連峰の姿と顔
朝日連峰の姿と顔:2009.04.12

 朝日連峰は、昭和25年に指定を受けた磐梯朝日国立公園の中枢をなす山形・新潟県に連なる美しい山です。山容は壮麗なる山肌に、重畳たる山並みの姿ときめ細かな彫りの深い渓谷の顔をもっています。日本海より40kmの隔たりしかなく、冬ともなると直に季節風を受け、主稜西側へ大量の積雪となります。この膨大な雪は水となって流れ、岩を侵食し左右非対称の独特の姿と高山植物やブナ林に代表される豊かな生態系をつくり出しています。
お話 : 西澤信雄さん (朝日鉱泉ナチュラリストの家代表)
※写真提供 : 佐竹伸一さん
2009.04.12:朝日町エコミュージアム協会

01.朝日連峰エリア:詳細について

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