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五百川峡谷水運の歴史をしのぶコース
五百川峡谷水運の歴史をしのぶコース:2009.04.28

 昔の最上川舟運は下流から上流へと発展しましたが、五百川峡谷の難所で米沢藩領への進展がこばまれていました。元禄の初期、米沢藩御用商人西村久左エ門はこれらの難所を開削し、酒田までの舟路を開きました。朝日町域にもこれにまつわる多くの歴史が残っています。
 また、筏流し、やな場、渡し場などの、かつての川文化が多くひそんでいます。これらの歴史の一端を垣間見るコースです。

コース / 創遊館で事前説明〜白鷹町十王・称名寺〜黒滝開削跡〜佐野原不動尊〜助の巻天満神社〜西船渡渡し場跡〜創遊館着(半日)
※写真は助の巻天満神社と天神渕

案内 / 若月啓二
2009.04.28:朝日町エコミュージアム協会

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