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永林寺山門の仁王尊
左陣は身長2.5m阿形(開口の形)の密迹金剛、右陣は2.4mの那羅延金剛です。文久3年(1863)に西の天満宮焼失で焼け残った仁王尊を明治3年(1870)に仮安置していた永林寺山門に再建しました。
昭和21年には、台風で仁王門が倒れ体内から祈願札が発見され、元禄5年(1692)に京都の仏師井関宗意、同念性の二人の手によって作られたものであることが分かりました。(写真は那羅延金剛)
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『大谷郷』
より抜粋
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永林寺
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秋葉山エリア(大谷)
2009.04.20:朝日町エコミュージアム協会
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14.秋葉山エリア:見学場所(大谷)
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