あさひまちエコミュージアム|山形県朝日町見学情報データベース

大沼の浮島

2009/04/12 06:20/大沼の浮島
 大沼は、標高310mの山あいの地にあり、南北約70mの小さな湖沼で、狐の形をしているといわれています。湖畔にある浮島稲荷神社の神池とされ、湖岸の老い松と四面の深緑が調和する神秘的な沼として千年余の間保存鑑賞されてきました。しかし、戦後周辺の自然環境が大きく変化したため六十余りあった浮島が十数個に減少しました。昭和62年(1987)大沼地区民が主体となって「浮島を守る会」が組織されました。
※『大谷郷』より抜粋

小林富蔵さんのお話
沼の不思議
神聖な場所「大沼」
子供の頃の大沼
島出し
白田 隆さんのお話
『浮島物語』
大沼の水
アクセスマップはこちら
2009/04/12 06:20 (C) 朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報
(C) 特定非営利活動法人 朝日町エコミュージアム協会 All Rights Reserved.
※当サイトの全ての情報は、精通する朝日町民、朝日町教育委員会、学術者のみな様の情報をもとに、朝日町エコミュージアムルームの業務を受託するNPO法人朝日町エコミュージアム協会がまとめたものです。朝日町の観光や郷土学にお役立て下さい。
所在地 / 〒990-1442 山形県西村山郡朝日町宮宿2265 朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」エコミュージアムルーム内 TEL0237-67-2128(月・木休み)
※大黒様写真/撮影 萩原尚季さん(コロン)
※デザイン/サポート by ステップアップコミュニケーションズ


合計8,260,479件 (2010.02.24〜) 記事881頁 今日293件 昨日1391件 [login] Powered by samidare